梅雨の晴れ間、約80名と沢山の聴講者で、会場は満員でした。
講師は日本思春期学会理事・岩手県二戸病院・久慈病院産婦人科科長 秋元義弘氏です。20年以上も思春期教育の現場におられる産婦人科医です。
2時間の講義内容は、とても充実した内容でした。最新の思春期の性に関する統計から紐解かれ、どのように子供たちに性の知識を伝え何を伝えるべきなのかを、わかりやすく教えていただきました。
会場からの質問もあり、聴講者の興味が感じられました。
時間が終わっても、質問をする方がいらっしゃいました。これからの未来のある子供たちが、前向きに将来に向けてライフスキルを得られるように、私たちも貢献したいと強く思いました。
宮城県助産師会役員と秋元先生です。お疲れ様でした(文責山口)