会員、非会員の皆様
日頃よりしおがま地区母子保健推進ネットワークへのご理解とご協力を賜りありがとうございます。
本ネットワークは東日本大震災後にしおがま地区(多賀城市、塩竃市、利府町、松島町、七ヶ浜町)の助産師達によって発足したボランティアグループです。しおがま地区の母子を支援していこうと2011年5月から活動を開始し、現在に至ります。メンバーの職場はそれぞれ違いますが、協同で母子支援活動や研修会を開催するなど日頃から顔の見える関係作りを通して大災害時にもスムーズに母子への支援につながると考えています。さて、この度、本ネットワークでは宮城母性衛生学会40周年記念研究・活動助成金の助成を受け「新型コロナウィルスから大切な命を守ろう」のしおりを作成しました。
毎日のようにCOVID-19についての情報が発信されますが、まとまった形のしおりがあると便利ではと考え作成しました。本しおりはご自由にコピーしご利用ください。 このしおりが妊産婦さん、子育て中のお母様をはじめ幅広く多くの方たちのお役に立てていただけると幸いです。
【内容】
- 新型コロナウィルスを知る
- 感染が疑われた場合の相談の窓口
- 新型コロナウィルスが疑われたら
- 妊婦さんのページ
- 予防策:こまめに拭き掃除をしましょう
- 大切な命を守るためにすること
- 感染拡大を防ぐために
印刷用:PDF版 全8ページ(A4両面実際版印刷、十字折でA6の仕上がりになります)
しおり「新型コロナウィルスから大切な命を守ろう」しおりの参考サンプルページです。
この掲載の責任者:お問い合わせ しおがま地区母子保健推進ネットワーク 代表 高森志津江
事務局連絡先: 宮城県塩釜市花立町1-32 敬仁会 遠藤医院
022-362-5603 022-361-1230 emc-mw@endo-clinic.jp