令和3年度仙台市思春期保健教育事業実施報告

令和3年7月9日 仙台市内中学校 3年生130名の生徒さんに思春期講話をしました。

当会会員 山口之雪助産師(助産院カイロLightSnow院長 )が担当しました。

・男女の体の仕組み・思春期の脳の仕組み・出産後の母親の生活・過ごし方などについてお話しました。 梅雨真っ只中、雨が強く降っていました。最終学年の生徒の皆さんは、40分の講義中、ずっと顔を上げて真剣に聴講してくれていました。 助産師が話す出産育児については、興味深かった様子で、最後の挨拶では、親に感謝したいと感想を話してくれました。(山口)

     

夏休み後もさまざまな学校や施設へご要望に応じた講話内容をお届けに当会から講師派遣を致します。

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