令和5年度 災害対策研修会「周産期福祉避難所における助産師の役割を考える」開催報告

令和5年度 災害対策研修会 開催報告

宮城県助産師会 災害対策委員 戸田恭子


 令和5年度宮城県助産師会の災害対策研修会は会員対象とし、オンラインで開催しました。参加者は30名でした。
 初めに災害対策委員より「助産師会災害支援の基本方針」、「周産期避難所の概要と派遣助産師の役割と課題」について情報提供を行いました。その後、5つのグループに分かれて周産期福祉避難所の派遣助産師について考えたことや、今後大規模災害が起こった場合の助産師の役割について話し合いをしました。
 参加者は、周産期福祉避難所での支援や課題などイメージしやすく知ることができて、実際にどのように関われるのか考えていきたい、などの感想がありました。

 

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以下の研修は、終了しました。

 

宮城県助産師会主催 令和5年度災害対策研修会

「周産期福祉避難所における助産師の役割を考える」

日 時:令和6年1月27日(土)13時00分~14時40分(12時半にzoom開場)

参加費:無料  宮城県助産師会会員限定の研修会です

詳 細:ZOOMによるオンライン研修

    1.周産期避難所について  災害対策委員 戸田恭子
    2.意見交換

申 込:令和5年度 宮城県助産師会 災害対策研修会 申込フォーム (google.com) (1月20日まで)
※ 申込をされた方に、zoomURLを開催1日~2日前までにお送りします。

問い合わせ先:災害対策委員  戸田 k-toda@tfu.ac.jp 

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